川﨑木珠ブログ

2019年3月25日

1400年の節目の年の数珠供養

昨日(3月24日)、観音山にあります『日牟礼山 願成就寺』様にて、
採燈大護摩奉修と数珠供養が厳かに営まれました。

619年に聖徳太子によって建立され、ちょうど今年が1400年の節目の年にあたり、
私共も大変ありがたい気持ちでお参りさせていただきました。

仏教の布教の為、近江の国(滋賀県)に48カ寺建立の誓願をたてられた聖徳太子。
その最後の寺が近江八幡の地に完成し「願成就寺」と名付けられました。
そして、その折に太子によってこの地に数珠作りの技術が伝授され、
今日まで脈々と受け継がれてきたのです。

本年は数珠作りにおいても1400年の節目の年となります。
その年に初めて「願成就寺」様で営まれた数珠供養を、大変感慨深く感じております。

多くの人々の「想い」が煙とともに天に昇って行きました。

私達も、1400年もの歳月を受け継がれてきた数珠作りに改めて想いを馳せ、
この後100年、500年と、この技術と想いを次の世代に継承していきたいと思います。

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